ウコンの効能・効果に注目が集まっています。そして、ウコンやガジュツは常に上位に位置する代表的な健康食品です。ウコンのもつ力を紹介していますので参考にして下さい。
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ウコンはインドが原産で高温多湿を好み、インドから東南アジアの熱帯・亜熱帯地区に広く分布するショウガ科の多年草植物です。おもに土の中にできる根茎を食用や薬用として利用することが多く、日本で現在、栽培されているのは沖縄と鹿児島の一部だけです。
ウコンの英語名はターメリック(turmeric)。そして、ターメリックといえばカレー粉の成分です。カレーが黄色いのは成分の20〜40%がウコンだからです。また、漬け物のタクアンの黄色も食品添加物としてウコンが使われています。このようにウコンは日本人の食生活のなかでも非常に馴染みの深い食材として使われているのです。
ウコンには、主に「春ウコン」「秋ウコン」「ガジュツ」の3種があり、一般的にウコンと呼ばれているものは秋ウコンを指し、主にカレー粉やたくあん等の色素などに利用されています。ガジュツは紫ウコンとも呼ばれ、古くから薬として使われています。そして、国内における薬系および食品系のいわゆる健康食品販売実績において、ウコンは常に上位に位置する代表的な健康食品となっています。
ウコンがテレビや雑誌などのメディアで紹介されてから、ウコンのもつ効能や効果に注目が集まっています。ウコンの栽培が盛んな沖縄では、昔からウコンは肝臓の妙薬と言われてきたそうです。ときには“酒飲みにウコンを飲ますな”とまで言われることもあり、これは肝臓の働きが良くなるため、結果的にお酒を飲む量が増えてしまうからというのです。
その他にも、糖尿病、ガン、心筋梗塞、高血圧などの成人病から、婦人病、貧血、関節炎、腰痛、アレルギー疾患、肌荒れの改善に至るまで様々なウコンの効能・効果が言われています。以前、あるテレビ番組で紫ウコン(ガジュツ)がダイエットに非常に効果が高いと紹介され、紫ウコン(ガジュツ)の認知度が一気に広がったこともありました。しかし、ウコンの効能・効果についてメディアやインターネットで記述することは薬事法によって禁止されているのです。ウコンを大量に摂取すると危険もあると言われてもいますし、信頼できるデータは十分ではないので充分に注意することも必要です。
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ウコンには様々なタイプのものがあります。おろし金ですりおろし水かお湯で溶いて飲む「生ウコン」、1日に10〜15gを煎じて飲む「乾燥ウコン」、そして、飲みやすい粉末や錠剤になったサプリメントのウコンもあります。最近ではコンビニでも手軽に購入できるウコンエキスの入った清涼飲料水も発売されていますね。
また、スーパーでも調味料としてターメリック(=ウコン)が簡単に手に入るので、普段のお料理にもターメリックを上手に使えば手軽にウコンを摂取することができます。ウコンを使った代表的な料理といえばカレーですが、最近ではカレーの健康効果にも注目が集まっていますね。カレーの本場インドでは、カレーのスパイスに含まれるコショウ、クローブ、シナモン、カルダモン、などのスパイスとウコンを常食することで「夏バテ」を防ぐことができると言いますし、欧米では食材を保存するとき、ウコンを振りかけておくなど、世界各地でウコンが使われているのです。
ウコンを使ったお料理は他にも多数あるのでインターネットで検索すれば、人気のレシピが見つかると思います。これからもウコンの力からは目が離せませんね。